ほんとうにすべらないお箸とは

“できた!”がうれしい。毎日の成長を支えるお箸。
「ほんとうにすべらないお箸」は、
ただの道具ではありません。
“自分でできた”という達成感と、
“大切な人を支える”優しさを形にしたものです。

「はじめてつかめた!」という感動に
ほんとうにすべらないお箸は、特許取得済みのスタッドレス加工によって、箸先に微細な凹凸を施し、小さなお子さまでも力を入れずに食材をしっかりつかむことができます。
そのため、はじめてのお箸トレーニングから、普通のお箸への移行ステップとしてもぴったり。
自然と正しい持ち方が身につきます。
お父さん、お母さんからも、「食事の時間が、親子で楽しい時間に変わった」といった声が届いています。

力を入れなくとも、箸で食べられる幸せを。
ほんとうにすべらないお箸は、ご年配の方にも“力を入れなくとも、食べられる喜び”を届けるお箸として、多くの感動の声をいただいています。
スタッドレス加工によって、しっかりと食材をつかむことができるため、握力が弱くなってきた方でも、ストレスなく食事ができます。
「お箸で食べるのをあきらめていたけれど、また使えるようになった!」
「握力がなくても、安心して食事ができた」
そんな声に支えられながら、今日も一膳一膳、誰かの食卓に寄り添っています。

すべらない秘密は、箸先の“木の羽毛”に。
ほんとうにすべらないお箸の秘密は、箸先に施された特許取得の微細加工にあります(特許第7215786号)。
箸先に、“木の羽毛(ギザギザ)”をいかす加工技術を施すことで、こんにゃくや黒豆、うどんのような滑りやすい食材もしっかりキャッチ。
実はこのギザギザ、職人が手作業でサンドペーパーの粒度を調整しながら残している“毛羽立ち”。
触ると滑らか、でも拡大すると残る繊細な毛羽が「すべらない」を実現しています。